【イベント参加報告】埼玉県最大のアンティークフェアでの2日間
こんにちは、アンティーク倶楽部の太田です。
先日、埼玉スーパーアリーナで6月11日・12日に実施の『埼玉スーパーアリーナアンティークフェア』に参加させていただきましたのでその様子をご報告いたします。
さいたまスーパーアリーナ骨董アンティークフェアと言えば、埼玉県最大の骨董イベントになります。
開催日の2日間は、とにかく多くのお客様がいらっしゃり、展示ジャンルも着物・陶器・絵画など多岐に渡ります。
弊社ブースでは『100年前フェア』と称して100年以上前に作られたアンティーク食器を販売させていただきました。
▲ウェッジウッドの皿(100年前くらい)
▲リモージュ製陶器のスープ皿(100年前くらい)
▲シャルル・アーレンフェルト C&S (これは100年よりもっと前)
いづれも大人気で、1日目でほぼ完売となりました。
100年以上前に作られたお皿が、現代も形をとどめているのってすごいですよね。
通常、このような陶器は市場には出回らないものになりますが、市場仕入品の際にメーカーが不明の品として出品されており、奇跡的に仕入れることができました。
デザインとしても細かく素敵な小花柄で、金彩が施されていて可愛らしくも上品な雰囲気があります。
1点1点手作りの品になりますので、少しづつ違いがあるのもアンティーク好きとしてはたまりません。
会場には他にも様々な品物が出品されていました。
毎年実施していますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
会場を周回する度に新しい発見がありますよ♪